Webサイト評価


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評価時期: 2001/04/16


 
Webサイト評価

タイトル:Hitomi Salon
URL:http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/
紹介文:ウエディングプロデューサーHitomiが皆様の幸せを願って作ったページです
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■ かわいらしい、あたたかな感じのするデザインです。「チープに見えるかも」(作成者)ということですがそんなことはありません。

■ アニメーション画像と組み合わせて作ったメニューですが、XGA 画面(1024 x 768)1画面で収まるようにするのが望ましいです。すこしだけはみ出てしまいますのでスペースを少しつめて1画面内で全メニューが表示されるようにしましょう。このサイトのコンテンツへのリンクを表すわけですから、スクロールさせずに1画面内でどんなメニューがあるか見せるようにするほうが好ましいわけです。

■ META タグはきちんと入れておきましょう。goo や infoseek といったロボット型検索サイトに登録する際に有効です。
<meta name="robots" content="index,follow">
<title>(ここにタイトル)</title>
<meta name="keywords" content="(キーワード。複数入力する際は,で区切る">
<meta name="description" content="ここに紹介文">

http://www.infoseek.co.jp/Help?pg=help_k_custom.html も参考にしてみて下さい。

■ 半角カナがいくつか使われていますが、インターネットの世界で半角カナは好まれません。修正しておきましょう。何故半角カナを使ってはいけないのか詳しい話を知りたい方は http://www.zukeran.org/shin/jdoc/hankaku-kana.html などを参考にしてください。

■ どのページにも最下部に共通のメニューを表示しているのは良いです

■ トップページは縦に長すぎです。目安として3画面分以上スクロールさせるページは好ましくありません。2.5画面程度に収めてみましょう。

■ 【http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/sub3.htm】ですが、各Q&Aの答えのページを見るとページによって文字サイズが異なったりして統一感がありません。まずレイアウトの統一を図りましょう。また現状では文字を詰めすぎて読みづらいので適当に改行を入れて読みやすくする工夫を。集めている質問&答え自体は実用的で役に立ちます。

■ 【http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/link.htm】リンク集を作るときは、定期的なメインテナンスも欠かせません。リンク切れの多いリンク集は訳に立たないばかりか、このページを訪れた訪問者をもがっかりさせるものです。クリックしてもクリックしても先に Not Found と表示されたら嫌になるでしょう。ツールを使ってリンク切れをチェックしてみましたが、いくつか接続できないものがありました。

■ 【http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/Salon-sakuhin.htm】写真横の文字がつぶれてしまっています。読めないことはないですが、読みづらいですね。修正できるなら修正しましょう。

■ 【http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/HitomiProduce.htm】会社のページとごっちゃになっている気がするので、独自ドメインを取得してきちんとページを分けてしまった方がいいかもしれませんね。画面下のメニューが似通っているために、会社のほうにアクセスしているのか、個人的なページのほうにアクセスしているのかわからなくなります。

■ ハイパーリンクの色は本文の色と変えること。【http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/sub2.htm】などはわかりにくい。また、このページのバックナンバーは見づらいので、テーブルを使うなどしてもっと見やすくしましょう。

■ 【http://www03.u-page.so-net.ne.jp/zb3/oto/sub4.htm】でもそうなのですが情報が増えてくれば来るほど情報の整理ができずにごちゃごちゃしてしまう、という傾向が見られます。「バックナンバー」となっている部分はどこも決して見やすいとはいえません。わかりにくいバックナンバー情報は、訪問者のアクセスする機会を失いかねません。「ごちゃごちゃしている」「情報が探しにくい」「あきらめる」=>「せっかくバックナンバーを公開しているのに見てもらえない」ということになってしまいます。統一のレイアウトを用意して、訪問者の立場に立って、過去にどういった内容を掲載していたのか、興味を持ってみてもらえるような読みやすいレイアウトを考えてみましょう。

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