■ トップページを見ても、イマイチ何の商品を扱っているECサイトなのか
わからないですね。。。商品写真と名前がいくつか書いてあるのですが
よくわからないです。これはトップページ中央あたりに、何を扱っている
ECサイトなのか説明を入れた方がいいと思います。
■ HTMLタグですが、<title></title>タグは入れておきましょうね。
[Untitled Document]とホームページ作成ソフトのデフォルトの名前が
そのまま入ってしまっています。ブックマークに登録されるときの名前になるのは
もちろん、ロボット型検索サイトのタイトル表示にも使用されますので、
<title></title>タグはきちんと入れておきましょう。
■ トップページ上部の、[ming21]のイメージ画像の横に、4つの
画像がありますが、例えば右端はメールのような絵があるのでここを
クリックすればメール出せるのかな?と思ったのですがただの絵ですね。。。
でもこれらがそれぞれ何を表しているのか?です
■ トップページ右下あたりに、[ミングクラブ]とあり、その下に
友達募集、彼氏募集、・・・というのがありますが、このECサイトと
直接関係あるわけではありませんし、またECサイトでこういった出会い系
のコンテンツを持っているとあまりよいイメージは持たれませんので
ないほうがよいでしょう。そもそもクリックしてもリンク切れになっていて
Not found になってしまうのでそれなら削除しておきましょう。
■ [日中自由貿易 ]以下のリンクも同様に切れています。
■ [前門市場]ですが、私は中国語がわからないので漢字を見て適当に
想像しているのですが(笑)、MP3の商品と中国家庭料理の本(?)を
一緒のカテゴリで販売をされても・・・。これは、例えばCD屋さんで
シングルCDと一緒のコーナーに板チョコレートを置いておくような
もので、商品構成がわかりにくくなるのでカテゴリにわけてしまいましょう。
■ 商品説明見ると、例えば mp3 のところは
[中国産ですので、そのまま再生できないため、当社より改造版を
プレゼントいたします。] なんて書いてあるんですけど、
「改造版」とあってこれは商品としてヤバイもの?!と思ってしまった
のですが、たぶんそう感じる人は少なくないと思います。そのあたりの
ことについても触れて欲しいです。
■ 各商品説明の下に「店主に問い合わせメールをだす」という
ボタンをつけているのはいいですね。商品について質問があったら
その思考を中断せずにスムーズにお問い合わせをすることができる
環境を提供してくれています。
■ [商品リスト]のページはカテゴリ分類されていて、ちゃんと
日本語になているのでわかりやすいですね。[前門市場]の方は
いらないのではないでしょうか。
■ ECサイトですが、通信販売の法規(訪問販売法)に基づく表示
がありませんのできちんと明記を。
■ [文杰(多言語入力ソフト) ]の商品は結構いいんじゃないか?と
思ったのですが、ふと疑問に思ったのは中国語をどうやって入力するんだろう?
つまり、例えば日本語だったら ATOK や MS-IME といったものを
使うわけですが、中国語や韓国語はどうやって入力するのか。その点についての
説明がウェブページでは見あたらないのですが、この情報は是非知りたいと
思うでしょう。そのあたりのことも触れて欲しいですね。また、韓国語や
中国語のフォントはパッケージに含まれているかどうかなども掲載してほしい
ところ。絶対聞かれるだろうなという情報は予めウェブで公開しておきましょう。
そのほうがユーザーにとってもいちいち問い合わせる手間が省けますし、
逆にウェブサイト開設者はいちいち同じような質問に答える必要がなくなり
それだけサポートの手間が省けます。
■ [中国産ソフト一覧]のページは写真が並んでいるだけなので
それぞれ何のソフトなのかさっぱりわかりません。ここは要改善。
それぞれが何のソフトなのか、いちいちクリックしなくてもも商品一覧
のページでわかるようにしてほしいですね。
■ メールマガジンに投稿したがなかなかアクセスが増えないです、という
管理者さんのコメントに関して。これはみなさん同じように感じていることだと
思います。いまはとっても便利なメールマガジンへの一括投稿サイトが
いくつか登場しています。しかも無料です。当マガジンもそれら一括投稿サイト
からホームページ情報の一部を提供していただいています。
ただ、アクセスアップという観点から見ると、残念ながら効果は以前と
比べると落ちてきていると思います。結局、このマガジンも参加していて
こんなこといってしまっていいのかどうかわからないのですが、
一括投稿サイトから受け取っている情報は、他の多くのホームページ紹介系の
マガジンも受け取っていてそれを掲載しているわけで・・・つまり読者の
立場から見ると、どのメールマガジンも同じ情報が、同じ紹介文で、同じ
タイトルで掲載されているわけです。同じ情報が掲載されているのであれば、
興味も薄れてしまうでしょうし、複数のメールマガジンを購読する必要がない、
複数購読しているのであればその中で一番最初に掲載されたところ、
あるいは読者が最初に目にした時に1回アクセスされるわけです。つまり、
複数投稿してもその投稿分の効果が得られるわけではないのです。
また、例えば10,000部発行されているメルマガ1誌に投稿したときの
効果と、発行部数2000部のマガジン5誌に投稿したときの効果が同じかと
いえば、残念ながら同じわけではないのです。これは是非これを読んでいる
皆様もやってみていただきたいことですが、メールマガジンをいくつか選んで
投稿する時期をずらします。そしてウェブサイトのアクセスログをきちんととり、
どのメールマガジンに掲載されたときにどれくらいアクセスが増えているかを
分析するのです。すると・・・・ということがわかります。(ここで
書くのは問題があると思いますので省略させていただきます。詳細を
知りたい方は直接お問い合わせ下さい tellit@iname.com )。
ですので、メールマガジンをプロモーションの媒体として利用するので
あれば成果報酬型あるいはクリック保証型の広告を掲載して、1)
読者の目に触れやすい環境をつくり、2)クリックされた分/購入に結びついた
分だけ広告料を支払う、といったことをするわけです。
またサーチエンジン登録も同様に、単に登録するわけではなく
例えば当方の宣伝になってしまい恐縮ですが
[ http://www.sitepromotion.to/searchposition.html ] のように
目立つ場所に掲載するような手段を利用していくわけです。
300サーチエンジンに○○○円で登録します!といった、個人レベルの
サービスがあちこちで見られるような時代になりましたが、これも
試していただくとわかるのですが、アクセスログを見ていても全くアクセスが
増えません(※ウェブサイトの内容にも依りますが、基本的には
増えません(1999年11月〜2000年7月独自調査による)。これについて少し
詳しく説明をさせていただくと、この300サーチエンジン登録というのは
当方でも1999年に一時的に導入をしていますがその頃と相変わらず
アクセス効果は全くありません。何年たっても結局自動プログラムでは
サーチエンジンへの登録そのものが目的となっておりアクセスアップには
結びつかないのです。自動プログラムは確かにボタンを押したら後はテレビを
見て過ごせば登録作業が終わってしまうという大変便利な是非ほしい
プログラム!と思ってしまいがちですがアクセスが増えなければ意味が
ないのです。
では結局アクセス増やすためには金払わないといけないのか、というと
そんなことはありません。お金をかけなくてもアクセスを増やせる手段は
いくらでもあります。メールマガジンについては、たくさん投稿するよりは
比較的発行部数の多いところだけに絞って投稿をすれば時間の節約になります。
サーチエンジンに登録するのであれば大手だけに絞ったほうがいいでしょう。
特に日本の場合、Yahoo!Japan / google からのアクセスが圧倒的に多い。
ということは裏を返せばこのどちらかで検索されるようになればいいわけです。
また専門的なリンク集に自社サイトを登録して貰うのも手。中国関係の
商品だけを扱うリンク集というのもありますので、そういったところに
リンクを貼って貰う依頼のメールを送るのもいいでしょう。専門的なウェブを
集めたリンク集はその分野に興味のある人が多く利用し、また利用者数も
多いのでそういったところにリンクをしてもらうのはアクセスアップを
はかる上では大変効果があります。
※ この評価はメールマガジン配信数日前に行っています。このメールマガジンが
配信された時には指摘した個所が修正されている場合があります
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